普通の人の為の就活攻略テクニック

慶應大学4年が実際にあった就活体験記やテクニックを聞き

グループディスカッション総論

こんにちはぽにおです

 

今日はぽにお式グループディスカッションの受かり方を紹介します。

 

実は僕はグループディスカッションで落ちたことがありません。

 

某テレビ局のインターンにおいても高い評価をいただきました。

 

そんな僕はどうやってグループディスカッションをやっていたのか

 

お伝えします。少しアウトローなやり方なので怒られたらすみません。。。

 

1、少し早く着く

 

まずは簡単です。グループディスカッションの会場に早くいきましょう。

どのくらい早くかというと同じテーブルでグループディスカッションを行うメンバー

誰よりも早く行くようにしましょう。

 

なぜか?

1番早くつけば、その分、他のメンバーの方とお話をする機会が生じます。話をすればするだけ警戒心を解くことができ和やかな雰囲気で選考を進めることができます。

1番早く着いたやつがグループディスカッションを制します。

遅れて最後に行くのは自分が、輪の中に入れない可能性があるので危険です。

 

 

2、全員揃った段階で酒を飲んできたアピールをする

もちろん人事に気づかれないようにですが、みんなが揃ったタイミングで、かつ人事がいない時に同じ卓のみんなに、この一言をかますんです。

「あ〜俺(私)緊張してお酒飲んできちゃいました」

 

これを聞いた他のメンバーはどう思うでしょう?

「あ、こいつ就活舐めてるな。」

「こいつ少し面白いな」

こう他のメンバーに思われたら勝ちです。僕への敵対心が和らいでいざグループディスカッションが始まったら僕の方を向いて話してくれるのです。

「僕の方をみんなが向いて話す」ということは人事目線だと、あたかもそのグループの実質的リーダーは僕だという印象を与えることができます。

多くの就活生はグループディスカッションで同じ卓の人は敵だと思ってきます。

だったら早めに警戒心を解いてグループディスカッションを一緒にやる就活生に

「自分は害はないんだよ」と思わせる方が断然有利になります。

 

3、アイデアを出さない

 

これ画期的な戦略だと思うんですけど

 

イデアを出すのって難しいですけどアイデアを出さないのって簡単ですよね?

 

学生が出すアイデアなんて所詮ゴミ

だったら開き直ってアイデアを考えないと言う戦略をとりましょう

 

そうすると周りの人の発言に耳を傾ける余裕ができ相手の発言を受け止め

「それって面白そうだね、詳しく聞かせてよ」といった

議論を活発にする役目を担えるのです。

グループディスカッションはアイデアを出したもん勝ちではありません。あくまでも議論を活発にさせた者が勝つのです。

 

 

 

4、とは言ってもアイデアを全く出さないのはどうなんだ

 

と思う人もいるかもしれません。そんな時はアイデアを事前に用意しておけば

たかが20〜50分のグループディスカッションの途中に考えることもなく

面白い意見を出すことができます。

僕は、グループディスカッション前に

「どんなお題が来てもプロジェクトマッピングと結びつけよう」と考えプロジェクトマッピングについて始まる前に調べてました。

 

だから「この商店街を盛り上げるためには?」 と言うお題に対しては

「プロジェクトマッピングを壁に写し買い物をしなくても楽しめるオシャレスポットにしましょう!」

とか「弊社が収益を伸ばすためには何をするべきなのか?」 に対しては

「プロジェクトマッピングと御社の製品を掛け合わせた〇〇を作りましょう。これかププロジェクトマッピングVRの時代がくるんで」

とか言っておけば

「内容ガバガバでもそれなりに考えているんだ感を人事の方に印象付けることができます。」

別に強みはアイデアを出せることではありません。あくまでも

人の意見を伸ばせると言う点を印象付けることができればグループディスカッションは突破できます。

 

付け加え

 

Q・リーダーにはならなくていいの?

A.特に上記の流れをやればリーダーにはならなくて良いです

 

Q.どの業界でもこの流れで突破できますか?

A. コンサルには使えません。御免なさい。

                      文章 ぽにお